ペット全般

初心者でも飼いやすいペットはどれ?種類別おすすめペット紹介

 

ペットを家族としてお迎えされる方は、どんどん増えています。

新たにペットをお迎えしようという方も少なくないでしょう。

しかし、お迎えしたは良いが予想と違って費用や手間暇がかって飼いきれない!

という場合でも、生き物ですので返品はできません。

そうならないためにも、初心者でも飼いやすいペットはどの種類なのか気になりますよね。

そこでこの記事では、メジャーなペットの飼いやすさを比較してみました。

 

NO.1 犬 

 

 

犬はペットとして最もメジャーな動物で、ペットとしての歴史も長い生き物です。

オオカミを先祖にしていますが、人間に懐いた個体を掛け合わせて繁殖させて来たため、人間に懐きやすい個体が多いことも特徴です。

また、犬は元来縦社会の群れで生活しており、群れのリーダーが言うことは絶対だという決まりがあります。

飼い主さんをリーダーだと学習すれば、従順になります。

そんな犬は生態情報はもちろん、飼育グッズや医療も充実しているため初心者でも飼いやすいペットと言えるでしょう。

ただし、飼い主さんとのスキンシップが重要になるため、散歩や遊ぶ時間が確保できない方に犬の飼育は難しいでしょう。

ほかにも、犬は避妊手術をはじめ狂犬病予防ワクチンやフィラリア予防、混合ワクチンなどを受けた方が良いため、定期的な動物病院への通院も欠かせません。

また、犬種によっては人間に懐きにくく飼いならすことが難しい種類もいるため、初心者には人気のある犬種(トイプードルや柴犬など)がおすすめです。

 

NO.2 猫 

 

 

猫も犬に続いてポピュラーなペットで、昔から人間の傍で生活をしてきた生き物です。

猫は人間の家に住み着くネズミを駆除することで、エサを貰って暮らしてきました。

そんな猫は単独で行動する生き物ですので、犬のようにしつけはできませんが、犬よりもお留守番を得意とします。

家の中だけでの生活が基本で、気まぐれに甘えたり離れたりを繰り返すツンデレでもあります。

ストレスに弱いため、引っ越しが多い方には不向きです。

猫も情報量が多く、飼育グッズや医療が充実しているため、初心者でも飼いやすいと言えるでしょう。

猫は避妊手術と混合ワクチンをすることが基本ですが、犬と比べると飼育費用や手間暇はかかりません。

 

NO.3 ウサギ 

 

 

「ウサギは寂しいと死んでしまう」

という言葉を耳にしたことがある方は少なくないでしょう。

実際にウサギは寂しいと死んでしまうということはないのですが、それだけデリケートな生き物だということです。

構いすぎても構わな過ぎてもストレスになってしまいます。

また、ウサギは非常に神経質でストレスに弱い体質ため、毎日の健康管理やお世話、スキンシップには細心の注意が必要です。

また、ウサギは明け方と夕方に活発に活動をする習性があるため、狭い部屋で生活していると、「うるさい」と感じてしまう場合があります。

飼育環境も細やかな管理が必要なため、初心者にはあまりおすすめできません。

ウサギを飼うには、しっかり生態の情報や飼い方などの知識を身に着けてからお迎えするようにしてください。

 

NO.4 インコ 

 

 

インコと言ってもさまざまな種類がペットとして販売されていますが、セキセイインコなどの小型インコや、文鳥などのフィンチ類は鳥類の中でもメジャーです。

インコや文鳥は身体が丈夫で、日本の気候にも慣れている個体が多くいます。

基本的には暑さに強く寒さには弱い体質の種類が目立ちます。

毎日のお世話は、エサ、水の交換やケージの掃除、放鳥(ケージから出して遊ぶ)です。

人にも良く懐きますし、情報も豊富初心者でも飼いやすいでしょう。

しかし、鳥類を診ることのできる獣医が少ないことなどから、ある程度独学で知識を身に着ける必要はあるでしょう。

 

NO.5 ハムスター 

 

 

生体代が安くお迎えしやすいハムスターですが、実は飼育が簡単な生き物ではありません。

まず、暑さにも寒さにも弱いため、温度管理を徹底しないとすぐに死んでしまいます。

夏場はエアコンが必須ですし、冬場はペットヒーターなどで常に適温を保つ必要があります。

寿命が短命(長くて3年程)であることや、診れる獣医が少ないことなどを考えても、初心者ではすぐに死なせてしまう可能性があります。

このことから、ハムスターは中級者向けと言えるでしょう。

ハムスターをお迎えする際は、衝動買いをするのではなく、どのような飼い方をするべきか、かかりやすい病気は何かなど、ある程度知識を身に着けてからにしてください。

 

上級者向けのペット紹介 

 

 

初心者には向かない上級者向けのペットとは、どのような種類なのか気になる方も多いでしょう。

そこで、ここでは初心者には適さないペットを紹介します。

 

フクロウなどの猛禽類

 

フクロウやタカなどは、一度は飼ってみたいと憧れる方も多いでしょう。

しかし、猛禽類の世話は非常に大変なのです。

まず、インコのように人にベタベタに懐くことはありません。

人間は害のないものと認識する程度で、観賞用と考えても良いでしょう。

ほかにも、エサにはマウスやウズラ、ヒヨコなどを与える必要があります。

丸ごと与えるのではなく、内臓を取り除き血抜きをして、一口サイズにカットをしてから与えます。

内臓や血などが苦手な方には、とても飼える生き物ではありません。

ドッグフードのように加工されたエサはないので、エサ用に販売されているマウスやヒヨコを自宅にストックしておく必要もあります。

そのほかにも、専門の知識が欠かせないため、初心者には飼いきれないでしょう。

専門知識を持っている私でさえ、飼いきれるか自信はあまりありません。

 

イグアナなどの爬虫類

 

イグアナやヘビなどの爬虫類も、飼ってみたいペットとして人気の種類です。

こちらは非常に維持費がかかります。

常に温度や湿度を管理しなくてはならず、UVライトも当てなくてはいけません。

そのため、電気代には覚悟が必要です。

また、人に懐くことは期待できず、人間を害のないものとみなす程度です。

懐くペットが欲しいという方には、向いていません。

爬虫類は犬や猫などの哺乳類と全く違う生態であるため、予備知識をしっかり身に着けてからお迎えするようにしてください。

 

ハリネズミやカワウソなど珍しい生き物

 

近年では珍しいペットを飼いたがる方が増えています。

ハリネズミやカワウソ、小型のサルやモモンガなど…。

これらの生き物はペットとしてまだ流通していないため、初心者にはおすすめできません。

どのような飼い方をすればいいのかなどの情報が少なく、ある程度の知識を持った方が試行錯誤しながら飼育していく生き物です。

専門知識は必須と言えるでしょう。

どうしてもという方は、動物園やペットカフェなどで触れ合ってみる程度に留めることをおすすめします。

 

飼いやすいペットまとめ

 

 

ペットとして飼いやすい生き物は、生態情報が良く研究されていてることや、ペットとしての歴史が長い生き物です。

犬や猫、インコなどが挙げられますが、これらの生き物は飼育グッズが充実していることや、医療が充実していることも特徴です。

逆に初心者には向かない生き物は、ペットとしての歴史が浅く、生態情報がまだ明確ではない、飼育グッズや医療も不十分な生き物です。

そのほかには、維持費や手間暇が掛かる生き物も挙げられます。

ペットも生き物であり、お迎えしたからには最期まで責任を持ってお世話をする必要があります。

どんなに飼いたいと思っても、果たして自分に飼いきれるのか、一度深呼吸をして良く考えてみる必要があるでしょう。