ペット全般

犬や猫を保護したらどうしたらいい?まず行うことや飼う際に揃えたいグッズなど紹介

 

捨て犬や猫などを見ると、どうしても放っておけなくなってしまいますよね。

もし自分が飼える環境であるならば、保護してあげたいところです。

しかし、いきなり連れて帰るとなると何を準備して何をした良いか迷ってしまいがちですよね。

そこでここでは、猫や犬を保護した場合に最低限やることや揃えるべきグッズを紹介します。

 

まずは動物病院を受診する

 

 

保護したペットを連れて帰る前に、必ず動物病院を受診して「保護したので飼いたいと思っている。健康診断をお願いします」との旨を伝えましょう。

ここでは、どうして動物病院に連れていくべきなのかを紹介します。

 

感染症や寄生虫病気がないか検査する

 

少なからずとも野良で過ごした犬や猫は、病気を持っている可能性があります。

特に感染症は感染率と致死率が高いため、早めの受診が必要です。

おうちにほかのペットがいる場合は、その子にも感染してしまう可能性があるため注意が必要です。

また、目やにや風邪を引いている可能性もあるため、必ず受診するようにしてください。

ほかにも、ノミやダニなどの寄生虫が高い確率で寄生しています。

こちらは動物病院でもらえる駆除剤を使用することで対処できます。

 

性別やおおよその年齢を把握する

 

はじめてペットを飼う方は、性別や年齢が分かりにくいですよね。

動物病院を受診することで、性別とおおよその年齢を把握することができます。

性別はもちろんですが、年齢は与えるフードの種類も変わるかわるため、良く確認すると良いでしょう。

子猫や子犬の場合は、生後何カ月ほどでどのエサを与えたら良いか(ミルク、離乳食、パピーフードなど)確認をしてください。

 

避妊手術やワクチンの時期を聞いておく

 

これは今すぐどうこうということではありませんが、犬や猫を飼う方は、繁殖を望まない限り避妊手術(避妊・去勢)を受けることをお勧めします。

手術ができる状態であれば、予約をして早めに手術をすることをおすすめします。

また、致死率の高い感染症などを防ぐために、混合ワクチンの接種もおすすめです。

混合ワクチンとは、私たちでいうところのインフルエンザ予防接種のようなものです。

毎年受ける必要がありますが、エイズなど致死率の高い病気を8割防ぐことができると言われています。

また、犬の場合に限り蚊のいる時期にはフィラリア予防の薬を飲ませること、狂犬病予防接種をする必要があります。

特に狂犬病ワクチンの接種は、義務付けられているので必ず受けるようにしてください。

 

最低限揃えたいグッズ

 

 

動物病院での受信が終わったら、さっそく家に連れて帰りたいところですが、家に帰ってもなにも飼育グッズがないと困ってしまいます。

そこで、その日のうちに揃えたい飼育グッズを紹介します。

ここで紹介する飼育グッズは、ペット用品を取り扱うホームセンターなどで購入することができます。

 

ケージ

 

ケージやサークルは、猫であっても必須アイテムです。

はじめての環境に慣れさせるには、狭く暗い場所で安静にさせてあげる方法が有効です。

犬も猫も暗く狭い穴倉を好んで生活していたため、苦手ではありません。

最初から広い部屋を自由に生活させると、恐怖と不安で戸惑ってしまうでしょう。

安心する自分だけの場所として、ケージは必須アイテムです。

 

エサ・水

 

エサは年齢によって合った物を用意してください。

必ず「総合栄養食」と記載のあるものを選びましょう。

また、市販されているペットフードの品質は良くないため、その場しのぎの量だけ購入して、通販で良質なフードを別途買うようにしてください。

とにかく買う内容としては、主原料に肉を使用しているものです。

穀物(トウモロコシ、小麦)などを主原料に使用している商品は健康に良くないため避けてください。

水に関しては、ミネラルウォーターではなく水道水をそのまま与えてください。

牛乳はお腹を壊してしまうため、与えないようにしましょう。

お迎えしたその日は、環境の変化からエサを食べない場合がありますが、無理矢理食べさる必要はなく、お腹が空くまでそっとしておいてあげましょう。

 

猫ちゃんにおすすめなキャットフードは、『カナガンキャットフード』


ワンちゃんにおすすめのドッグフードは、『カナガンドッグフード』

食器

 

食器はエサ入れと水入れの2種類を用意しますが、とりあえずならば紙皿や使用していない食器でも代用できます。

 

ペットベッド・毛布

 

ケージに一緒に入れてあげたいのがペットベッドや毛布です。

寒い時期は防寒になりますし、狭い場所は安心するため身を隠すためにためにも用意してあげましょう。

トイレ

 

トイレはお迎えしたその日からトレーニングを開始するものです。

お迎えして数日間はケージ内をメインに生活させるため、トイレもケージ内に設置してさっそくトレーニングを開始しましょう。

 

連れて帰った初日にすること

 

 

保護猫や犬は、「可愛い」という理由から連れて帰る方がほとんどだと思います。

可愛いため、ついつい構ってしまいたくなりますが、外での生活にいきなり知らない場所での生活など、ペットは非常に疲れた状態です。

まずは環境になれる、体力を回復することが重要なため、ケージに入れて上から毛布などをかけて視野を狭くして、安静に休ませてあげましょう。

ケージから出して構いすぎると、免疫力が弱っている状態で疲れさせてしまうため、病気にかかってしまう可能性があります。

 

猫や犬を保護したらすることまとめ

 

 

犬や猫を保護したら、まずは動物病院で健康診断と性別・年齢を聞きましょう。

病気や寄生虫がいれば早めに対策を行います。

最低限用意する飼育グッズは、以下の通りです。

 

  • ケージ
  • エサ
  • 食器
  • ペットベッド・毛布
  • トイレ

これらの飼育グッズは、ペット用品を扱っているホームセンターやペットショップで購入できます。

犬や猫を保護したら、10~15年程の長い付き合いになります。

自分がきちんと最期まで面倒を見ることができるか、飼育放棄をしてしまわないか、連れて帰る間にもう一度自分自身に問いかけてみてください。