ペット全般

ペットの飼育に向いていないのはこんな人!飼わないほうが良い人教えます

 

「ペットを飼いたいけど、自分の環境で飼えるのだろうか」

ペットのお迎えを検討している方で、「欲しいけど飼えるか」という悩みを抱えている方は少なくないでしょう。

ペットも生き物で感情もありますので、簡単な気持ちで飼うことはできず、お迎えした後で飼えないと手放すことはできません。

そこで、ペットの飼育に向かない環境や人はどのような条件があるのでしょう。

この記事では、ペットの飼育に向かない環境や人についてまとめました。

 

ペットの飼育に向かない環境や人とは

 

 

ペットの飼育に向かない人は、どんな人なのでしょうか。

飼育放棄にならないためにも、予め自分が飼える環境にあるか把握することは大切です。

 

1:潔癖または掃除が苦手

 

ペットを飼うと、どうしても以下のような事態が発生します。

 

  • 毛や羽が抜ける
  • 排泄や生き物独特の臭いがする
  • 家具や洋服などをかじられる

 

このように、少なからずとも部屋の環境が悪くなるため、掃除の手間が増えることは否めません。

例えば、家具や家電にかなりお金をかけていて、絶対傷を付けられたくない!という方や、服や家具に臭いや毛が着くのは絶対に嫌だという方にペットの飼育はできません。

また、逆に汚れた部屋をそのままにしてしまうと、ゴミを誤飲してしまったりホコリを吸い込んでしまうなどトラブルの原因になるため、掃除が面倒くさいという方にも不向きです。

ペットを飼うと今以上に衛生面に気を付ける必要があり、ペットにとって危険なものや汚されては困る物はきちんと片付ける、ある程度家具が傷つくのは仕方のないことだと思うことが大切です。

ペットを飼うということは小さな子供が増えることとあまり変わらないのではないかと私は思います。

 

2:自分を優先したい

 

ペットを飼うと、自分の自由が制限されることも多くあります。

例えば、仕事の後食事の誘いが、飲み会の後の2次会、オールでカラオケなど・・・。

盛り上がって時間が長引いたり、突然の誘いなどは私たちが生きていく中で付き物ですよね。

実際に私も経験がありますが、盛り上がっている時は特に自分も楽しいのでそのまま一緒にいたいと思ってしまいます。

しかし、自宅にはお腹を空かせて飼い主の帰りを待っている家族がいるのです。

私は一度帰宅して、ペットの食事とスキンシップをとってからもう一度皆の元へ戻りました。

家族に頼むという方法もありますが、仕事の時は仕方のないことだとしても、遊びでペットをおろそかにすることは飼い主としてどうなのかと考えたのです。

もし、ペットのことは後回しでいいや!自分が楽しい方が一番!という方にはペットの飼育は難しいでしょう。

また、仕事で毎日夜中まで残業という方も、同じく世話やスキンシップの時間がとれないことを考えるとおすすめできません。

 

3:旅行が好き

 

旅行が好きな方にペットの飼育は向きません。

理由は簡単、しょっちゅうペットを一人ぼっちにさせてしまうからです。

しかも泊りで2泊3日、海外だと1週間など家を空けることもありますよね。

ペットを預かってくれるペットホテルもありますが、ホテルはペットにとって不安とストレスでしかありません。

キャンプや登山などアウトドアが好きな方であれば、それに合った犬種の犬であれば一緒に頼むことができることもありますが、それ以外では難しいため、旅行が好きな方はペットのお迎えは控えましょう。

 

4:お金に余裕がない

 

ペットを飼うということは、どんな小さな種類であれお金がかかります。

例えば、生活に余裕がないからペットのエサや消耗品費になるべくお金をかけたくない。

自分の洋服や化粧品、趣味にかけるお金は妥協したくない。

このような方にはペットに飼育は向きません。

むしろ、ペットのためにあれこれ悩んで買った物を、喜んで使ってもらえることが何よりの喜び!という方に向いています。

これもやはり、小さな子供に対する愛情と同じですね。

 

5:「可愛い」「かっこいい」から飼いたい

 

ペットを飼う方の中には「見た目が可愛いから」「カッコいいから」という理由でお迎えしたいという方もいらっしゃいます。

全てというわけではないのですが、そういう方の多くは生態のことを良く知らないでお迎えしてしまう傾向があり、その結果うまく飼えなかったり予想以上の大変さに飼育放棄をしてしまう方も少なくありません。

もし、その子が可愛くなかったら、カッコよくなかったら、それでもその子を飼えますか?

見た目だけで欲しいと思った方は、一度見た目を除外して飼育できるか良く考えてみましょう。

 

6:飼育に費やす時間がない

 

ペットを飼うということは、「お世話」が必要です。

特に人に懐く生き物であればあるほど、スキンシップの時間も重要になります。

掃除や散歩、一緒に遊ぶ時間など、ペットよって費やす時間は異なりますが、毎日仕事をして帰ってすぐに休みたい、もしくは好きなことをしたいという方にペットの飼育は難しいでしょう。

負担になってしまうようでは双方のために良くありません。

ペットとスキンシップをとることで、心が安らぐ、ストレスが発散されるという方に向いているでしょう。

 

ペットの飼育放棄は法律違反

 

 

「うるさい」

「懐かない」

「思ったより大きくなった」

「費用が掛かる」

「可愛くない」

 

このような理由から、飼育放棄をしてしまう人は後を絶ちません。

現在ペットは昔のような考え(番犬など)ではなく、家族の一員として扱われています。

ペットという言葉にすら嫌悪を示す方もいるほどです(最近ではコンパニオンアニマルと呼ばれています)。

犬や猫を遠くの山などに捨てる、鳥であれば窓を開けて外に飛ばす・・・。

このような飼育放棄は、立派な法律違反です。

環境省では、飼育破棄は100万円以下の罰金または懲役と定められています。

そのほかにも、十分にエサや水を与えないことや、暴力を振るうことも罰に値します。

一度お迎えしたペットは、最期まで責任を持って飼育をすることが義務付けられています。

 

ペットの飼い主に向かないひとまとめ

 

 

ペットの飼育に向かない人は、以下の通りです。

 

  • 潔癖または掃除が苦手
  • ペットより自分を優先したい
  • 旅行が好き
  • お金に余裕がない
  • 欲しい理由が「可愛い」「カッコいいから」
  • 飼育に費やす時間がない

 

上記に当てはまる方は、お迎えをしても飼いきれなくなてしまう可能性が高いため、ペットを飼うのを控えたほうが良いでしょう。

飼育途中で飼いきれなくなって破棄しまうことは立派な法律違反で、罰金または懲役刑になります。

身体の小さなハムスターであっても、小鳥であっても、拾った犬や猫であっても、一度飼ってしまえば大切な家族の一員であるということを、忘れてはいけません。

飼う自信がないのでば、飼わないことを決断することも大切です。