インコに懐いてもらうには?簡単な方法教えます!

 

インコを飼ってる方の中には、「全然懐いてくれない」「動画で見たインコみたいに一緒に遊びたい」など「懐いてくれない」というお悩みを抱えている方は少なくないでしょう。

SNSなどで見た同じ種類のインコはあんなに懐いているのに、なぜ自分のインコは懐かないのだろうと考える方も多いかと思います。

確かにインコは犬や猫と比べると少し独特で、懐かせない限り自分から懐くようになるのは難しいかもしれません。

そこで、インコに懐いてもらうためにはどのようなことをすればよいのか、この記事では私の実体験を例に紹介します。

 

私のインコの紹介

 

まずはこちらの動画をご覧ください。

この動画は私が飼っているコザクラインコ(メス2歳)です。

動画を見て分かる通り、非常に良く懐いています。

放鳥時間にケージを開けると、必ず私の肩や手、頭に飛んできて離れません。

動画では片手にカメラを持っているため、あまり遊んであげることができないのですが、手を羽繕いしてくれています(噛んではいません)。

最期の方は得意のカメラ目線で、女子力をアピールしています(笑)。

こんなこはるですが、実は私が鳥を飼うのは8羽目で、はじめて懐いた子なんです。

それまでは、母や姉などほかの家族に懐いて、私はと言えば掃除のおばさんでした・・・。

私に懐いてくれなかったインコがなぜここまで懐くようになったのか、その理由をご紹介します。

 

とってもかわいがっているのに懐かなかった

 

私は過去に5羽のセキセイインコ、1羽のオカメインコ、ニワトリを飼育しました。

この中で、オカメインコは病気を持っていて3ヵ月で亡くなってしまったこと、ニワトリはまた特殊だということで除外します。

私はセキセインコ(ピーちゃん)を雛から挿し餌で育てたため、非常に良く懐くようになりました。

しかし、当時私の仕事が多忙だということもあり、あまり構ってあげられる余裕がありませんでした。

一人ぼっちのピーちゃんを見ているととても可哀想で、仲間を増やしてあげることにしたのです。

複数飼育をすると懐きにくくなると分かっていましたが、それよりも今の環境が可哀想だったため、もう1羽セキセインコをお迎えしました。

その子も仕事の合間にせっせと挿し餌(動物病院勤務だったこともあり)をしました。

しかし、ある日まだ生後半年のピーちゃんに、キー(2羽目)がエサをねだったら、なんと吐き戻しでエサを与えてしまいました。

まだ自分も子供であるピーちゃんに吐き戻しをさせたくないため、私が挿し餌を行うものの、一度本物の味(?)を占めてしまったからか、2度と私の挿し餌を食べることはありませんでした。

ピーちゃんは私が育てたので人間には良く懐いており、2羽目にお迎えしたキーは、人間は怖くないもののピーちゃんを親だと思い、ピーちゃんにべったりになりました。

その後、仕事が変わり実家に戻った際、ピーちゃんは母親にべったり懐くようになりました。

私はと言えば、ただただケージの掃除とエサの交換をする「お掃除おばさん」になってしまいました。

仕事が忙しかったとはいえ、我が子のように可愛がっているピーちゃんは、なぜ私ではなく母親に懐くようになったのか、しばらくは理由が分かりませんでした。

 

原因は「話しかけ」にあった!

 

そんなセキセイインコとの生活も終わり、ピーちゃんとキーの子供であるほか3羽に至っては、人間が育てていないため懐くことはありませんでした。

子供のころに私が挿し餌を行えば、違ったのかもしれません・・・。

ピーちゃんはその後、母親と姉にも懐くようになりましたが、最後まで私に懐くことはありませんでした。

最期の子供たちが老鳥になり、私は新しい子のお迎えを考えました。

しかし、懐かなければ飼ってもあまり楽しくないですよね・・・。

そのことをなんとなく私が母親に話したところ、なんと目にうろこの言葉が返ってきたのです。

「インコが懐かないのは、話しかけないからだよ。ピーちゃんは一生懸命話しかけていたのに」

という一言でした。

確かに私は愛情をたくさん注いでいましたが、心では「可愛い!」と思っていても、恥ずかしくて言葉にしていませんでした。

母を観察すると、まるで人間相手に話しかけているように、自然にあれこれ話しかけていました。

そう、「話しかけ」これこそが私と母との違いだったのです。

私は、今度お迎えする子には絶対に話しかけよう!そう固く誓いました。

 

恥ずかしいのは「慣れ!」

 

私がそもそも話しかけをしなかったのは、「恥ずかしかった」からです。

「独り言を言っているようでなんだか恥ずかしい」と言う先入観があり、心の中では「可愛いね」など思っているのですが、口にすることができずにいました。

インコは、人間の言葉の意味は理解できませんが、声のトーンや表情、仕草などから人間の感情を読み取ると私は思っています。

言葉を発することで声のトーンや表情を知ることができる反面、それをしないということはその人がどのような人かわからず、インコとしても良く分からない人に懐くことはできません。

いつもニコニコ顔で話しかけてくれる人をが、インコは大好きなのです。

こうして迎えたのが今のこはるです。

最初は話しかけるのに苦労しましたが、少しずつボソボソと話しかけていると、こはるもきちんと反応してくれることに気が付き、独り言ではないんだなと理解することができました。

それからは、徐々に自然に話しかけることができ、その結果こはるは私に一番懐いてくれるようになりました。

 

インコが懐かないまとめ

 

インコは何もしなければ、人間に懐いてくれることはありません。

群れで暮らしているインコにとって、「仲間」ができないことは不安とストレスになります。

人間を群れの仲間だと思うことで、安心して生活ができるようになります。

そのためにも、インコが懐く環境を作ってあげることは重要です。

インコは人間の声のトーン、表情、仕草でこの人は自分にとって安全であるか見極めていると考えられます。

そのため、インコに懐いてもらうには「話しかけ」が重要です。

この記事を読んで、自分にも当てはまる!と感じた方は少しずつで構いません、是非愛するインコに言葉を発してあげてください。