正しい犬の飼い方してますか?間違ったペットの飼い方紹介

 

 

犬はペットとして最もメジャーで、飼っている方も多くいらっしゃいます。

しかし、可愛いだけでお迎えしてしまい、正しい飼い方ができていない方も多く拝見します。

そこでこの記事では、正しい飼い方を身に着けてもらうために、間違った犬の飼い方の例を紹介します。

 

犬種別の習性を理解していますか?

 

 

犬と言っても様々な犬種がいますよね。

犬はどの犬種も役割があり、その習性に合った飼い方が必要です。

例えば狩猟犬や牧畜犬であれば、多くの運動量を必要とします。

人気NO.1のトイプードルは水中回収犬、鳥獣猟犬として活躍した歴史があるため、小型犬の中では多くの運動量を必要とするため、毎日の散歩は欠かせません。

このように、飼っている犬種の情報をしっかり取得して、習性や特徴に合った飼い方をする必要があります。

 

散歩はしていますか?

 

 

「うちの子は身体が小さいから、運動はお家の中だけで十分」

このような考えをしている方は多いことでしょう。

日本では、犬の中でも小型犬に人気が集中しています。

小型犬の飼い主さんは、散歩をしない方が多いのですが、これは間違いです。

散歩はもちろん運動という目的もありますが、それだけではありません。

散歩で得られる健康効果は、以下の通りです。

 

  • ストレス解消
  • 第3者やほかの犬に慣れる
  • 社会性が身につく
  • 太陽光で栄養補給

 

適度な運動はストレス解消にもなりますし、臭いを嗅ぐことにより犬同士で会話をしているとも言われています。

ほかにも第3者やほかの犬に慣れておくと、問題行動を減らすことができますし、車や信号などに慣れておくことで、人間社会で生きていくための社会性を身に着けることができます。

また、適度な紫外線を浴びることでビタミンDを生成します。

朝日を浴びることで体内時計が整い、ストレスに強い体を作ることができます。

このように散歩にはたくさんの健康効果があるため、小さな小型犬であっても、毎日の散歩は必要不可欠です。

 

エサは適切な物を与えていますか?

 

 

犬の飼い主さんの多くは、エサやおやつにお金をかけることを嫌がります。

また、人間の食べものを与えている方も多く見られます。

市販されているエサやおやつは、犬の健康を考慮したものではありません。

安くて大容量のエサは、犬の健康を害する商品も販売されています。

それは、ペットフードに関する規制が非常に緩いためです。

本当に犬の健康を考慮して作られたドッグフードは、現在の日本では販売サイトの通信販売でしか購入することができません。

どのような内容が良いのか、簡単に説明します。

 

  • 主原料は良質な肉を使用している
  • 穀物不使用(グレインフリー)
  • 人口添加物無添加
  • 人間でも食べられる食材を使用(ヒューマングレード)
  • 総合栄養食である

 

残念ながら市販されているドッグフードで、この条件を満たしている商品は販売されていません。

現在はどんどん良品質なドッグフードは増えてきていますので、犬がしっかり栄養を摂れる内容のフードを与えてください。

 

予防接種を受けていますか?

 

 

犬には、国で定められたものから必ずするべきことがあります。

 

  • 去勢・避妊手術
  • 狂犬病ワクチン接種
  • フィラリア予防
  • 混合ワクチン接種

 

特別な繁殖を望まない限り、去勢・避妊手術は受けさせるべきでしょう。

生殖器の病気(乳癌や精巣腫瘍など)の予防もできます。

狂犬病予防ワクチンは、国で定められているため年に1度、必ず注射を受けなければなりません。

フィラリア予防や混合ワクチンは任意ですが、フィラリアは寄生されると治療が難しく、混合ワクチンは致死率の高い病気や、人畜共通病や感染症のリスクを大幅に減らすことができます。

「うちの子は受けなくても大丈夫」

そう思っている方は大切な犬の命を守るためにも、受けさせることはもはや義務とも言えるでしょう。

 

長い時間独りでお留守番をさせていませんか?

 

 

「毎日忙しくて構ってあげる時間がない」

「出張や旅行で家を空けることが多い」

このような理由などで、愛犬を長い間一人にしている方は少なくないでしょう。

犬はもともと群れで生活をしてきた生き物ですので、一人で長時間いることは不安とストレスになり良くありません。

忙しくても、帰宅したらしっかりとスキンシップをとることや散歩に行くことは重要です。

また、出張や旅行などで家に帰れない日が多い方は、残念ながら犬の飼育には向いていないでしょう。

犬は飼い主さんといることを何よりの幸せであり、生きがいだと感じています。

飼い主さんは、そんな犬の思いをしっかり受け止める必要があるでしょう。

 

間違った犬の飼い方まとめ

 

 

犬を飼う方が増えている中、飼い方を知らない、飼える環境ではないのにお迎えしてしまう方も増えています。

犬は思っている以上に飼育費用や手間暇がかかる生き物ですので、簡単に飼えるものではありません。

また、犬がいることで飼い主さんの行動が制限されることもあるでしょう。

自分の仕事やプライベートを優先させたい方に犬の飼育は難しいと言えます。

犬の飼育は愛犬に出費や時間を費やせる、愛犬と居ることに癒しや幸せ、生きがいだと感じられる方におすすめします。

この記事を読んで、間違っていることを正していただければ幸いです。