インコをペットにお迎えしたい!初心者にも飼いやすいのはどの種類?

 

ペットを家族としてお迎えする中で、犬猫に次いで人気の種類が「インコ」です。

インコは価格も犬猫に比べるとお手頃で、飼育費用もそれほどかかりません。

しかし、インコといっても色々な種類がいますよね。

初心者でも飼いやすく懐いてくれるインコは、どの種類なのか気になるところです。

そこでこの記事では、初心者も飼いやすいインコを紹介します!

 

インコは非常に面白い生き物

 

 

まずは、インコの魅力を紹介したいと思います。

インコの大きな特徴は、以下の通りです。

 

  • 人間に良く懐く
  • 賢い
  • おしゃべりができる種類もいる
  • カラーバリエーションが豊富

 

インコは群れで生活していたので、人間を群れの仲間だと思うことで非常に愛情深く懐いてくれます。

肩や頭に乗ったり、手で羽繕いができる、抱っこをしたり、おもちゃで一緒に遊んだりと、一緒に過ごして飽きることはありません。

中には人間の言葉を上手に真似て、おしゃべりをする種類もいるほどです。

インコはとても賢く、犬並みの知能があると言われています。

表情やボディランゲージも豊富で、感情表現がわかりやすいところもインコの魅力の一つです。

また、カラーバリエーションがとても豊富で、違う色の子をお迎えして多頭飼いする方も少なくありません。

 

初心者にも飼いやすいインコ紹介

 

インコといっても多くの種類がおり、どれが初心者でも飼いやすいのでしょうか。

これからインコを飼いたいと考えている方に、初心者でも飼いやすいインコを紹介します。

 

NO.1 セキセイインコ

 

 

  • 体長:約18cm
  • 体重:30~40g
  • 寿命:約10年

 

ペットとして飼われているインコの中で、最もポピュラーなのがセキセイインコで、一番人気な種類ともいえます。

セキセイインコは身体が丈夫で人間に良く懐き、おしゃべりをする子もいます。

カラーバリエーションも豊富なので、多頭飼いをする方も多くいます。

私も5羽のセキセインコを飼育しましたが、本当にカラーが面白く、緑と黄色の親から白、青、黄色の3羽が産まれました。

飼育に余裕があれば、繁殖をしてみると全く違うカラーが産まれて面白いですよ。

 

NO.2 コザクラインコ

 

 

  • 体長:15㎝
  • 体重:50~60g
  • 寿命:約12年

 

セキセイインコに負けない人気があるのが、別名ラブバードとも呼ばれるコザクラインコです。

体つきが丸く愛らしい容姿が特徴で、おしゃべりはできませんが、深い愛情を持って人間に非常に懐きます。

ただ、その反面嫉妬深く気が強いので、パートナーと認めた者以外には攻撃的になることがあります。

多頭飼いをする場合には、コザクラインコにいじめられないよう注意が必要です。

基本は単独飼育がおすすめです。

実際に私が飼育しているコザクラインコも嫉妬深く、相手がパソコンのキーボードやマウス、スマホであっても邪魔な物であれば容赦なく攻撃をします。

コザクラインコを飼う方は、スキンシップの時間をしっかり確保できる方がおすすめです。

 

NO.3 オカメインコ

 

 

  • 体長:約33cm
  • 体重:約90g
  • 寿命:15~30年

 

オカメインコはインコという名前がありますが、実はオウムの仲間です。

体つきがセキセインコに比べると一回り大きく、中型インコに分類されます。

臆病な子が多く、一人になると大きな声で呼び鳴きをするため、飼える環境か良く考えてからのお迎えが大切です。

人には良く懐き、おしゃべりはできないものの口笛を得意とする子が多くいます。

また、長寿の子であれば30年以上生きる子もいるため自分が最後まで飼いきれるか、何かあった際代わりに育ててくれる方はいるかなど、何かと用意が必要です。

 

飼う際の注意点

 

 

インコには犬や猫とは違った鳥独自の習性があります。

インコをお迎える前に、必ず知っておきたい特徴や注意点を紹介します。

 

トイレを覚えない

 

インコはトイレを覚えることができません。

飛ぶために常に体を軽く保つ必要があるため、便をためるという習性がないためです。

そのため、放鳥時にはその辺に糞をされてしまいます。

飼い主さんは、こまめに糞の掃除をしなくてはなりません。

 

インコは飛べる

 

インコのトラブルで最も多いのが、飛ぶことによる脱走だと思います。

飛べることをうっかり忘れて、窓を開けっぱなしにしていると、野鳥などに共鳴してすぐに外に飛んで行ってしまいます。

インコは外に出たことがないため、パニックに陥り体力の限界まで飛び続け、我に返った時には自分の居場所が分からなくなってしまうと言われています。

自分でエサを見つけて食べることや、天敵から身を守るすべを学習していないインコは、すぐに捕食されてしまうでしょう。

 

噛みつかれるととても痛い

 

インコは種子類を主食としており、硬い殻を向いて食べているため、強靭な顎の力を持っています。

そんなインコに本気で噛まれると、流血沙汰は免れません。

小さなお子様などがいるご家庭では、良く検討をしてからお迎えするようにしてください。

どのインコも人間に懐くわけではなく、飼育の仕方によっては攻撃的な性格になってしまうこともあります。

 

インコを診れる動物病院が少ない

 

犬や猫のように、どの動物病院でもインコを診てくれるわけではありません。

インコの生態を良く理解している獣医でないと、診察することはできません。

獣医も需要のある犬や猫を専門としている方が多く、インコの診察ができる方は少ないことが現状です。

都会などでは鳥専門の動物病院もあります。

インコも体調をくずことはありますので、お迎え前に診察できる動物病院を調べておくことは重要です。

 

初心者でも飼いやすいインコまとめ

 

 

はじめてインコを飼う方におすすめの種類は、セキセイインコです。

日本での繁殖も盛んに行われているため、日本の気候に慣れている個体も多くいます。

また、飼育所やネットでの情報も多く、困った時に役立つ情報が豊富です。

もちろん人間に良く懐きますし、おしゃべりができる子もいるほどです。

どの子が良いのか迷っている方は、セキセインコをおすすめします。

この記事が、少しでも皆様のお役に立てたら幸いです。